「マーフィーの成功法則」は、潜在意識を幸福のために有効に活用する方法です。
宗教家・作家であるジョセフ・マーフィー(Joseph Murphy)氏によって提唱されました。
・ジョセフ・マーフィー氏のwiki
マーフィーの成功法則を極端に言い表すと、「いいことを願えば、いいことが起こる」
潜在意識へのポジティブなインプットによって、幸福や成功等につなげていくものです。
そのために、「イメージング」「アファメーション」「仮体験」など、いろいろな方法があります。
「考え方や思い込みなんかで人生は変わらない」と言う方もあるかもしれません。
でも、実際に多くの方がマーフィーの法則でプラスの影響を受けています。
マーフィーの法則が、あなたの幸福や成功、生活の改善、病気の回復など、良い方向へのきっかけになることを願っています。
※「マーフィーの法則」と呼ばれるものは他にもあります。
「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる」、具体例では「食パンを落とすとバターを縫っている方が下になる」といったユーモア系のもので、ジョセフ・マーフィー氏のマーフィーの法則とは別となります。
ページについて
- イメージング:願いが実際にかなったところを想像することについての説明です。
- アファメーション:、夢や願望に関する言葉を自分に言いきかせることについての説明です。
- 仮体験:実際に手にしたり、目にしたりして試してみることについての説明です。
- マーフィー体験記:マーフィーの法則を実践した体験記です。
- おすすめの本:マーフィー関連のおすすめの本のまとめです。
- マーフィー交流掲示板:マーフィーファン、実戦している方の交流にどうぞ。
- ブログ:更新内容やマーフィーに関する話題や本などの雑記です。
イメージング
夢やほしいもの、なりたいものなど、実現したいことを具体的にイメージします。
力んだり、どうせかなわないなどと思わず、リラックスした状態で「必ずこうなる」「手に入る」という暗示をかけるようにイメージングします。
イメージングは頭の中で映像化する方が浸透しやすいので、ネットの画像、動画、映画、本や写真などでなりたいイメージをみつけ、くり返してみるのもいいでしょう。
イメージングは前向きに行いましょう。
例えば、仕事への不安を払拭したいときは、「仕事に失敗しない」ではなく、「仕事に成功して喜んでいる自分」をイメージするようにします。
アファメーション
マーフィーの成功法則でのアファメーションは、夢や願望に関する言葉を自分に言いきかせるものです。
力を入れて口にするのではなく、リラックスした状態でアファメーションを行います。
アファメーションは、文面や分量は、自分にしっくりくるものを選びましょう。
「成功したい」「裕福になる」といった文面ではなく「成功する」(「裕福である」抵抗感がある場合は「裕福になりつつある」)というように、叶うことを前提にした言い方にします。
寝る前や朝起きた時の他、休憩時などに短いアファメーションタイムを設けるのもおすすめです。
周囲に人がいて声に出しづらい場合は、声に出さないでつぶやいたり、紙に書いたものを目にするのもいいでしょう。(紙は落とさないようにご注意ください)
仮体験
仮体験は、実際に手にしたり、目にするものです。
望む住まいがあるのであれば、一度展示会に行って見てみる、ある車がほしいのであれば、一度それに試乗してみるなどがあります。
また、ほしいものを紙にリスト化し、より具体的に考えてみる、写真をはってみるなどもおすすめです。
実際に見たり体験することで、よりイメージングしやすくなり、潜在意識に届きやすくなります。
マーフィーの成功法則実行の具体例は、いろいろとありますので、各種の本やネットで探してみるのもおすすめです。
サイト制作:綿飴羊(わたあめひつじ)
20代の辛いときにマーフィーの成功法則に助けられました。
現在もマーフィーの法則の実践中です。